- メールでのお問合せは無料です!
- ご面談の上ではないので、一般的な回答になることをご了承ください。
- 休日夜間相談・出張相談にも応じます!
- 事前予約が必要です。
- 業務をご依頼の場合、相談料は実質無料です!
- お支払いいただいた相談料は、依頼費用に充当いたします。
弊社は老後の不安、相続のお悩みに真摯に向き合う行政書士の事業所です
亡くなってからでは遅すぎる!こんなことが…
家族や他所様に迷惑がかからないように
はじめまして
ごあいさつ
行政書士 しんぽ事務所
行政書士 新保吉宣
しんぽ事務所から3つのお約束
よくあるご質問
A.行政書士とは、行政機関への申請書類の作成や手続き、その他様々な書類の作成を皆さまに代わって行う公的資格を受けた専門家です。したがって、遺言公正証書や遺産分割協議書の作成は行政書士の業務といえます。
司法書士とは、裁判所や法務局への提出書類などの作成を行う法律専門の国家資格です。したがって、相続登記と呼ばれる不動産の名義変更は司法書士が専門になります。行政書士にはできません。
税理士とは、納税のアドバイスや申告書の作成を行う国家資格を持った会計・税務の専門家です。したがって、相続税が発生することにより税務申告の必要がある場合は税理士に依頼しなければなりません。
弁護士とは、依頼を受けて法律事務を処理することを職務とする国家資格を持った専門職です。遺産の分割などで、遺族で揉めてしまい、調停や裁判を行う場合は弁護士に依頼します。特定の相続人の代理人となれるのは弁護士のみです。
一口に遺言・相続といってもこのように様々な専門家を必要とします。その中で総合調整役として期待されているのが行政書士なのです。必要に応じて弁護士、税理士、司法書士など他の専門家と連携して問題解決をワン・ストップ・サービスでサポートしていきます。
確かに、司法書士などで遺言・相続を業務として直接引き受ける方もいらっしゃいますが、要はあなたにとって「一番相談しやすい、一番身近で敷居の低い、すべてを任せてもよいと思える、街の法律家はだれか」で依頼先を決めるべきです。
A.「初回」という概念が、私にとってはあいまいだからです。
初めてお顔を合わせることが「初回」というのであれば、たとえば初回無料なお医者様はいらっしゃるでしょうか?
その場において最善を尽くす。それが専門家としての務めだと思います。したがいまして、いわゆる「初回」でも法律的アプローチを伴わないご相談であれば、当事務所は相談料をいただいておりません。
暮らしの中のちょっとしたご相談でしたらどうぞメール・LINEをご利用ください。無料で
お受付しております。尤も個別具体的なアドバイスを要するご相談でしたら、ご相談料は頂戴いたしますが、あなたさまが納得なさるまで誠心誠意ご対応させていただきます。
どうかその点をご理解いただきますようお願い申し上げます。
A.当事務所の料金は、客観的根拠として行政書士法第10条の2第2項の規定に基づく直近の報酬額統計調査の実施結果の最頻値を採用しています。同業他社と比べて、確かに高いケースもないとはいえません。お客様にとってはやってもらうことが同じなら安いところがいいというのはもっともなご意見です。行政書士になりたての人間が一人前の報酬をとるのはおかしいといわれても反論は致しません。ただ、私にも一つだけ同業他社にも負けないと自信をもってお応えできることがあります。それは、どれだけ相手の立場に立って考え、行動できるかです。決して相手のいいなりというのではありません。また、単に丁寧ということでもありません。
老子の格言に、『授人以魚 不如授人以漁』という言葉があります。「人に魚を与えれば一日で食べてしまうが、釣り方を教えれば一生食べていける」という教えがあります。ただ言われたことだけするなら生身の人間ではなく人工知能(AI)でも済みます。お客様にとって何が必要で何が必要ではないかを常に追い求めていく姿勢が、士業に携わるものとしての必須条件だと思うのです。
私のつたない意見をご理解いただけるなら、どうかそのこともご考慮に入れてお考えいただけないでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします。
しんぽ事務所の営業範囲
当事務所は特に財産の名義変更などの相続手続き、遺言書の作成、成年後見制度の利用支援に軸足を置いた行政書士事務所です。
遺言書の作成、遺産分割協議書の作成及び各種相続手続き、任意後見契約書の作成から、在留許可・帰化申請手続き、会社設立をはじめとする起業支援や事業に必要な各種許認可申請まで親切丁寧にサポートいたします。
大阪府枚方市を拠点に、寝屋川市・交野市などの近隣地域はもちろんですが、四条畷市・大東市・門真市・守口市をはじめとした北河内地域に対応しております。 どうぞお気軽にご相談ください。
あなたが”知りたい”ことは?
ご依頼までの流れ
まずはお電話またはお問合せフォームよりお問合せください。
その際にご相談内容の概要をお聞きし、面談日のご提案をさせていただきます。 面談当日に持参してもらう資料や面談日までに整理してもらいたい情報等をお伝えしますので、ご面談日のご予約をお願い致します。
なお、当事務所では、適切な業務の遂行のために、お互いの信頼関係が大切と考えることから、ご相談者様と直接お会いして、丁寧に面談を実施させていただいております。
面談場所は当事務所でなくても構いません。お客さまのご自宅など、ご希望の場所があれば支障のない限りお伺いいたします。
また、平日はお仕事で忙しいという方のために、土日もご相談を受け付けております。その際には事前にご連絡をお願いいたします。
お手持ちの資料等があれば、ご持参ください。
行政書士には守秘義務がありますので、ご安心してご相談内容を詳しくお聞かせ下さい。お客さまのお話にじっくりと耳を傾け、時間をかけて丁寧にヒアリングいたします。
事案によっては、追加資料の収集をお願いしたり、法律問題・事実問題の調査に、数日お時間を頂くことがございます。
また、行政書士の職域に照らして、受任が困難な案件の場合には、ご相談者様にとりまして最善の案のご提示をさせていただく場合もございます。
後日、お手続きの具体的な内容やスケジュール、費用などを記載したご説明文をご自宅に郵送いたします。
事前に正確な費用を算出することができなかった場合は、その理由をお伝えするとともに、まずおおよその概算金額をお伝えし、算出可能となった時点で正確な金額をお伝えすることにしています。
私どもの説明にご納得いただけましたら、業務をご依頼ください。
今一度お手続きの具体的な内容やスケジュール、費用などをご説明いたします。
お客さまにご納得いただけないままお手続きを進めるようなことは一切ございません。 一つでもご不明点がございましたら、お気軽にお申し付けください。
ご納得頂いたうえで、業務委任契約書を取り交わしますので、お認印をお持ちください。
なお、先にお支払いいただいたご相談費用は契約金額に充当いたしますので、ご相談費用の実質のご負担はありません。