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遺言相続関連

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外国人の遺言について

遺言方式については日本の民法が適用されるか在日外国人が日本でする遺言については、遺言の方式の準拠法に関する法律2条により日本の民法の方式によることができます。つまり、自筆証書遺言・公正証書遺言・秘密証書遺言の方式に則って行うことができます。...
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2022年4月1日「成人年齢の引き下げ」で「遺産分割協議」が変わる

遺産分割協議とは遺産分割協議とは、文字通り遺産の分け方を決める相続人間の話し合いです。遺言書が存在していない場合に行われます。遺産分割協議は相続人全員で行う必要があり、未成年者や認知症の方などが相続人である場合には、親権者や成年後見人、特別...
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家族(民事)信託のデメリットについて

先日、NHKの夜9時のニュースで「家族信託」が扱われました。家族信託とは、資産を持つ方が、特定の目的(例えば「自分の老後の生活・介護等に必要な資金の管理及び給付」等)に従って、その保有する不動産・預貯金等の資産を信頼できる家族に託し、その管...
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遺産分割協議後に発見された遺言の扱い

具体的に例を挙げてご説明します【事例】 すでにAとBで遺産分割協議済み。その後に遺言書が見つかる。登場人物は3名。・相続人A(例:長男)・相続人B(例:二男)・相続人ではないC(法定相続人以外の人、例:知人)「○○に遺贈する」という内容の遺...
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改葬許可について

改葬とは現在のお墓から、別のお墓に移すことを「改葬」といいます。跡継ぎがいない、あるいはお墓の場所が離れているため親族に負担をかけたくない、といった理由で改葬する方が増えています。改葬の際、第一に考えなければならないのが、跡継ぎの有無です。...
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住宅ローンの返済途中で夫(又は妻)が亡くなった場合

団体信用生命保険への加入確認住宅ローンを支払っている本人が亡くなった場合、ご家族が現在返済中の金融機関に連絡し、団体信用生命保険(共済)の加入の有無を確認してください。団体信用生命保険に加入していれば、死亡保険金が支払われ、住宅ローンが完済...
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公正証書遺言と自筆証書遺言の違い

※2021年4月15日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2023年7月6日に再度公開しました。公正証書遺言と自筆証書遺言の違いをまとめてみました画像拡大画像印刷$(function() { $("...
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遺言はなぜ必要か

「うちは財産ないから遺言なんて必要ない。」「うちは財産ないから遺言なんて必要ない。」という声をよく聞きます。もっとも全くなければ生活できないわけであって、「相続税がかかるほど財産を持っていない。」という意味でおっしゃっているのだと思います。...
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ご臨終から葬儀までの主な流れ

1.ご臨終近親者や親しい友人などに連絡医師から死亡診断書又は警察署から死体検案書を受け取る宗派により異なりますが、菩提寺などに連絡葬儀社を検討する2.安置葬儀社などに遺体の搬送を依頼(病院が提携する葬儀社もありますが、個別に依頼しても問題あ...
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法要の主な流れ

法要とは個人に対する供養を行うことです。本日は死後1年以内の法要に関して一般的な仏式について書きます。なお、各法要は月の応当日より前に行うことは構いませんが、その日を過ぎて行ってはいけないといわれています。1.初七日しょなのか(7日目) 故...